信用事業とは、組合員からの貯金の受け入れ、資金の貸し付け、為替の取り扱い、債務の保証や国債などの取り扱いを行う事業です。
組合員から貯金を受け入れ、これを組合員に貸し出すといった相互金融で営農と生活の改善・向上をはかっています。
一般の金融機関の農業貸出はわずかですが、JAの場合、農業または生活資金などの組合員向け並びに、地方公共団体への貸出がほとんどです。
JAグループは、利用者にとって便利で満足度の高い金融商品・サービスを提供し、安全で安心な農業経営に取り組めるよう「組合員と地域に支持されるJAバンク」をめざしています。
JA共済は、多数の人々が互いに助け合って将来の予測しえない事態に備えることを目的とした制度です。私たちの一生には「就職→結婚→子供の誕生→住宅の取得→子供の教育→退職→老後」といった、いくつかの大きな節目があります。こうした節目を迎えるごとに大きな支出や準備が必要となります。
JA共済では、生命共済と損害共済の両方を扱っており、暮らしの保障のすべてをとりそろえ、人生の節目節目を見据えた保障プランをご用意し、組合員のみなさまをはじめ、地域住民のみなさまの暮らしの安心を広げています。
組合員が作った農産物を消費者に届けたり、営農のために必要な資材、肥料、農業機械や生活用品を組合員に届けたりする事業を経済事業といいます。JAでは経済事業を組合員中心に考え、農家が「売る」ことを販売事業、「買う」ことを購買事業と呼んでいます。
指導事業には、農業生産のための営農指導と豊かな生活を送るための生活指導があります。JAに直接収益を生み出すものではありませんが、協同組合活動にとって重要な事業です。